アマゾンの新サービス、不在でも家の中に配達してくれる「Amazon Key」は日本では受け入れられるか?

Amazonギフト券の買取り - 換金マックス

アマゾンの新サービス、不在でも家の中に配達してくれる「Amazon Key」は日本では受け入れられるか?

Amazon Key

アマゾンの新サービス「Amazon Key」とは?

このほど米アマゾン・ドットコムが自宅不在時の配達にも対応できる新サービス「Amazon Key」を発表しました。(日本では未定です)自宅不在時でも配達員が玄関の鍵を開けて自宅内に荷物を置いていくサービスですが、常識破りというかその斬新さが話題になっています。利用者は専用のスマート電子錠と監視カメラをアマゾンから購入し玄関に取り付け、それらをアプリで管理します。利用者はアマゾンで商品を購入する時に配達オプションから「宅内配達」を選択できるようになっており、配達ドライバーが自宅に近付いた通知や、鍵を開けて家の中に荷物を置いていく一部始終の映像をアプリで確認することができます。

3万円弱もする「Amazon Key」をわざわざ購入するメリットは?

しかしこの「Amazon Key」のサービス利用には電子錠とセキュリティカメラのセット商品を買う必要があり、その価格が249.99ドルもする。(2017年10月現在のレートで約2万8000円)こんな高額な物をわざわざ買ってまで利用するサービスなのかという疑問がありますが、さすがのアマゾンは「さらにその先」を見越しているようです。遠隔操作または一時的なパスコードで自宅ドアの「開閉」可能にすることで、さまざまなホームサービス事業を拡大しようという展望です。不在時でも身近な人に犬の散歩などを頼んだり、業者にハウスクリーニングや住宅リフォームや修繕・工事など依頼することが可能になります。

「Amazon Key」をわざわざ購入するメリットは?

セキュリティーの問題

「自分がいない間に他人を家の中に入れる」わけですから、いくら監視カメラで確認できるといってもセキュリティーへの懸念はあります。このサービスで配達される商品にはアマゾンの保証プログラムが適用され、商品そのもの、あるいは家等の資産に損害が生じた場合はアマゾンが補償することになってますが、果して普及するのでしょうか。

アメリカと日本の感覚の違い

アメリカは契約社会で訴訟問題にもシビアですので、「補償」さえしてくれれば問題ない、という感覚があります。またプライバシーの部分でも、もともとオープンな性格です。ホームパーティーをみてもわかりますが、人を家の中に入れることにもあまり抵抗を感じないようです。一方日本人は他人を家の中に入れることにかなり抵抗感があります。島国ならではの日本人の性質と思いますが、「補償」云々ではなく、「プライバシー」の問題ではないかと考えられます。この「プライバシー」に対する常識が社会全体で変わっていかないと、日本での「Amazon Key」のサービスの普及は困難といえるでしょう。

アメリカと日本の感覚の違い

PAGE TOP ▲